筋トレ頑張ってたら時が過ぎ去った話

健康

もともととんでもなく痩せていて180cmで55キロしかなかった私は学生時代は難民か?というくらい虚弱な身体をしていました。

高校から格闘技を初めてそこから急激に成長、、するわけもなく上記の身体のままで試合に出るもんだから大変なことに。ある程度は体重幅のある階級分けなので自分の攻撃はダメージ10だとしたら相手の攻撃はすべて効果は抜群だ状態で悲惨な結果になる。

大学入るまではまともに筋トレの知識も学ばずに生きていたので太らない体質の人は分かると思うがほんとに食っても体重が微動だにしない。。

そこから大学に入りジムに通い始め、、そこのジムが各業界の有名選手がいるようなジムなので自分はピクミンみたいな存在である。

なんとか栄養は1日何カロリー必要で~とかメニューはこう組み立てて、とか学んでやっていくとやって60キロ台半ばとなり、、え、まだ平均体重の70にもいかないの?!と思うかもしれないが、

そうです、

本気で太りにくい人は1キロ増えて喜んでたら1キロ減って振り出しに戻るんです。

結果としてこの活動が社会人になっても続いていき結局は平均体重+くらいになり方法論は他でまとめているのだが、

ここで言いたい問題点は有限である時間を費やしてしまったことである。

トレーニングにはまる人が身近にいると分かると思うが食費、時間(※トレーニング後の筋肉痛から回復も待たなきゃいかん。)が日常的にかかるし何かの学習みたいに頭に入れたらそうそう衰えないというわけじゃなくやらないと元に戻っていく、、まるで穴彫りしてまた埋めてやり直してる感じ。。

少しは自分の収入のプラスになる活動もやっとけという話だがその時の自分はこのマイナスを埋めないといけないと考えるばかりなのであった。

また次回

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